Cityかまがや103号    連載エッセイ  気まぐれティータイム

この夏…初挑戦!            江上真悟(俳優)  http://ameblo.jp/egamax/

 「椿姫」公演(演出・出演 美輪明宏)は仙台の地で大千秋楽を終えました。去年は震災のため中止となったので2年振りです。そのせいかカーテンコールでのお客さんの拍手と歓声は今までになく熱いものを感じました。今回の全国公演では「あるよ」の田中要次さんとつるんでましたね。大阪公演のある日の楽屋で彼曰く…「ツイッターやりましょうよ!」あまり興味はなかったのですが、要ちゃんの熱烈且つ強引な勧めに屈し、ツイッターなるものを始めました。別につぶやくこともないので、MY語録シリーズとして色々想うことを短い言葉にして載せてます。

 さて美輪組舞台も終わり、それはある一本の電話から…。相手はある演劇グループの代表Tさんからでした。
T「江上さん、うちの芝居なんかには出てくれないよね?」
E「いや、そんなことはありませんけど、マネージャーがOKしてくれるかどうかですね」
T「一応台本送るので読んでみて。歌もあるよ」
E「えっ、歌ですか!?」 T「歌、うまかったよね」
E「いや、舞台で歌ったことなんてありませんよ」

…のような会話が続き…(途中経過は省略)…出演する事になりました。でも小さなスタジオ公演なので、客席はなんと40人程の会場。お客さんとは怖いほどの近距離です。そして…音符も読めない僕が歌も歌うことに…。お酒飲んでカラオケで胸筋動かしながら「チャンピオン」を歌うのとは訳が違います(笑) 果たしてどうなることやら…。タイトルは「音楽劇 ケンタウルからの手紙」(宮沢賢治「銀河鉄道の夜」より)そして本番中にまたひとつ歳を重ねます。ちなみに宮澤賢治の誕生日は僕の2日後の8月27日ですね。