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鎌ケ谷が舞台になった芝居と本

らちゃかん第15回公演 「鎌ケ谷中年ヒーロー」 1月17日〜20日池袋シアターグリーン BASE THEATER
 鎌ケ谷が公演タイトル?これってなに?…ってなわけで。出かけてみた。  「本日はアクロスモールにご来場いただきましてありがとうございました。携帯電話は電源をお切りください」の場内アナウンス。  主人公鈴木はじめは鎌ケ谷在住の中年男性。鎌ケ谷市長、鎌ケ谷警察署員、交番のおまわりさんなどが登場。鎌ケ谷大仏もミニ仏と揶揄されながらも、舞台上にデンと構え、重要な役回りを果たす。  鎌ケ谷の梨園をつぶし開発事業をしていこうとする一派と鎌ケ谷の梨を守っていこうとする梨園の戦い。協力する中年ヒーロー・鈴木さんが命を懸けて悪と戦う。  主人公鈴木はイベント会社でヒーローショーのスーツアクターをしていたが、糖尿病を患い退職。在職中もヒーロー役は出来ずにいた。退職して初めてヒーローになれたが、糖尿病で倒れてしまう。そんな設定も中年ヒーローのタイトルにふさわしい。  「カマギャン」なるご当地ヒーローも登場し、悪と戦うアクションを盛り上げる。  結成10年と言う劇団(座長新井志乃)に何故鎌ケ谷?と伺うと、劇団員の一人が船橋市藤原町に住んでいたから、ということであったが、かなり鎌ケ谷取材をし、面白い内容、芝居に仕上がっていた。▲写真は鎌ケ谷市長役とカマギャン

★本 新潮文庫「陽だまりの彼女」 越谷オサム著  35万部を売ったという「陽だまりの彼女」が松本潤と上野樹里で映画化される。今年秋に公開されるということで今、注目されている。  鉄道広告専門の広告代理店に勤める新人営業マン浩介が取引先で鎌ケ谷で過ごした中学時代いつもかばってあげていた真緒に再会。出来る女に変身していた彼女と恋に落ちる。が、彼女に重大な秘密が…切ない純愛物語。  著書の中では各所に鎌ケ谷のまち・人・風景が登場します。さて…。