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経営革新最優秀企業賞受賞 株式会社「東洋ハウジング」   挑戦する西峰社長  

 千葉県では経営環境の変化に果敢に挑戦する意欲ある中小企業で、他の模範となる実績を達成している企業を表彰している。  平成24年度最優秀賞はわが鎌ケ谷に本社を置く株式会社東洋ハウジングが受賞した。
 経営革新制度というのは、新製品や新サービスの開発<CODE NUM=00A5>提供、新たなる生産方法の導入など経営改善までの道しるべとなる経営刷新計画書を作成して、知事の承認を得る。そしてその計画に沿って具体的な取り組みを行っていく。知事の承認を得ることによって、低利融資をはじめ、助成金や販路開拓支援等さまざまな支援も用意されているという。

 東洋ハウジング代表取締役の西峰秀一さんは31歳で創業者である父の住宅建築・不動産業の東洋ハウジングの社長を引き継いだ。 事業の拡大とともに、様々な課題に直面しながら、その課題に意欲的に取り組み、経営革新計画を作り上げ、実践し、大きな成果を挙げたことが、高く評価され、今回の受賞となった。
 因みに経営刷新計画に盛り込んだ内容は平成19年11月〜23年12月の5年計画で、テーマは「スケルトンショールーム建設と自社機能の集約による営業力の強化」であった。  鎌ケ谷駅付近にあった本社を新鎌ケ谷地区に移す際、「東洋ハウジング」の売りである硬質ウレタン断熱パネルを使用した「FPの家」の躯体構造を、視覚に訴えアピールするために、スケルトンのショールームを開設した。その結果売り上げも伸び飛躍的な発展を続けている。

西峰社長の夢  20代は仕事、資格取得、プライベートの充実、30代は経営を体感。40代は国内の事業固め、50代は海外進出、60代には世代交代と常にチャレンジしていく人生でありたいと考えている。最近では23区内や東京都下の仕事も始まっているとのこと。「これも新たなチャレンジです」と語っている。 ▲西峰社長