Cityかまがや106号 NETWORK

歌い継ごう「鎌ヶ谷小唄」 〜今も生き続ける鎌ケ谷の歌〜

現在民謡のグループや盆踊り等でうたわれ、踊られている「鎌ヶ谷小唄」についてのルーツを探って欲しい。そんな電話をいただいて編集室では調査開始。  都はるみと地元出身歌手「三橋健一」のデュエット曲で……ということを手がかりに、地元のことは地元の人に聞け、で古くから鎌ケ谷に住む方々に伺った。  かなりの有名人で同じ話が、各所で聞かれたので、情報はかなり確かのようである。
○初富の人で「みつはし」と読む。 ○「あらひかる」といった時期もある。 ○バスを何台も連ねて松戸まで歌謡ショーに招待され見に行った。 ○鎌ケ谷後援会も出来、応援しようという機運もあり、盛り上がっていた。 ○お父さんが熱心で一生懸命応援していた。後に農家をやめて不動産業を北初富でやっていた。 ○昭和22年生まれで、デビューしたのは18歳位かな。歌と踊りを習いにいっていたのではないか。 ○そんなに子ども時代目立った性格ではなく、普通の子どもだった。 歌手になったときはびっくりした。 ○レコードが出たのは既に都はるみは有名になっていた頃だと思う。○橋幸夫のモノ真似をしていた。

当時のレコード盤も保存されていた。本人の所在は確認できなかったけれど、歌は生きている。歌詞もなかなかいい。振り付けも誰にでもできそうだと言うから、鎌ケ谷の文化として歌い継いでいこう。本物の三橋健一さんにお会いし、歌っていただきたいものだ。

★保存されていたレコード:ジャケットに「鎌ヶ谷市選定」とあるが、どのように決まったのか不明。
高木 一雄作詩、 松本 重信作曲。  
都 はるみ   三橋健一
琴    米 川 敏 子
三味線  豊 寿・豊 藤
コロムビア合唱団 コロムビア・オーケストラ 一、