Cityかまがや108号

郷土資料館 平成25年度企画展   高度経済成長と鎌ケ谷  

 昭和30年代から40年代なかばの高度経済成長によって、日本の社会全体が大きく変貌したことはよく知られています。それでは、日本社会が変貌するなかで、鎌ケ谷市域はどのように変化し、あるいは変化しなかったのでしょうか。

 今回の企画展では、高度経済成長が鎌ケ谷という地域に対して与えた影響について、多様な角度から紹介します。内容は次の通りです。

1 変貌する農村生活
2 進展する住宅都市化
3 商工業の様子
4 鎌ケ谷その日その風景
5 増大する行政需要と高揚する市民運動
6 高度経済成長の終焉   ?さらなる開発へ?

 展示では、高度経済成長期の鎌ケ谷を写した写真を多数展示します。交通網の変化と人口の急増を伝える資料も展示します。また、「にわとり王国」の異名をとった鎌ケ谷の養鶏業に関する資料のほか、当時高まった市民運動に関する資料なども展示します。  企画展示を通じて、農村の姿を色濃く残した「静かな緑の町」鎌ケ谷が、「住宅都市」鎌ケ谷へと様変わりしていく歴史を知っていただければと思います。
▲写真は日本冷蔵株式会社鎌ケ谷試験場回転鶏舎(昭和39年、(株)ニチレイ提供)

会  期 12月14日(土)〜2月2日(日 (月曜日と12月24日(火)、12月28日  〜1月4日、1月14日(火)は閉室)
会  場 三橋記念館(中央公民館)2階展示室 開館時間 午前9時〜午後5時      
入館料は無料
期間中ギャラリートーク (学芸員による展示解説) 12月14日(土)、12月26日(木)、1月8日 (水)、1月17日(金)、2月2日(日)に行います。 時間は、各日とも午後1時30分〜2時30分です。図録も販売します。 【