Cityかまがや110号☆寄稿☆

多くの思いのあった2013年     ディヌ バズラチャルヤ  

 勉強と育児両方を同時に進めたので大学院を卒業できるかどうかをずっと心配していましたが、期間内に修士卒業論文を書き、3月無事卒業出来ました。加えて、次の博士課程への進学先として日本の国立大学である御茶ノ水女子大学へ留学することになりました。  
 2013年は私の人生の中で一番多くの体験をした年でした。多くの悩みと同時に幸福、成長、辛さと悲しみにも直面しました。私は母親の幸せを感じる機会を得たと同時に、修士課程を卒業でき、日本では、女性のための最高の大学院に進学するチャンスを得るような成長をしました。しかし、このすべてを取得するために娘のジヌちゃんと離れて維持しなければならなかった辛くて悲しい時期もありました。
 現在、娘は思ったより体重も身長も伸び元気で成長しています。両方の家族がよく面倒を見てくれて今、マム、パパを言えるようになりました。娘の元気で成長している姿を見ると、母子が離れて住むという判断は間違いではないと思い、自分の勉強と研究にもっと集中して頑張りたい気持ちが強くなります。
 今では私の成長には家族と主人(国際基督教大学大学院博士課程・教育工学専攻在学中)の支えがあったからこそだと思っています。同時に娘の応援もあることをずっと感じています。毎晩skypeでジヌちゃんの笑顔と元気な姿を見て安心しています。娘は「私は大丈夫だよ・・マムはもっと頑張って勉強してね!」と言っているように感じます。
 一日でも早く博士課程を修了してネパールで娘と一緒に幸せな生活を送れるように、今頑張っています。 (御茶ノ水女子大学大学院 博士課程人間発達科学専攻在学中)