Cityかまがや111号

北川正恭さんを迎えて 一人ひとりが自分たちの街を作る

 鎌ケ谷青年会議所例会では、6月19日「まちづくりフォーラム」をきららホールにて開催。基調講演は元三重県知事北川正恭さん。  北川さんはテレビ出演も多く、マニフェストという言葉を使い始めた人。中央集権政治から地方分権政治の時代になり、地方議会は強い力を持っていることを認識すべきである。市民の意見を聞いて、条例を作り執行していく。民意を反映していくのが議会なのです。と地方自治の大切さを訴えた。
 
第二部は  他市市議会議員らによるパネルディスカッション。パネラーは香取市の伊藤友則議員、船橋市の日色健人議員。そして鎌ケ谷からは今年度青年会議所理事長の目黒哲さん。進行役は青年会議所会員で鎌ケ谷市会議員でもある松澤武人さん。  香取市ではムラ意識が残っていて80~90%と投票率が高いところがあるが、全体的に見れば50~60%でこれでは不満。船橋では国政だと59%市長34%市会議員38%。また年齢に0.7かけると投票率になるという法則があって、30歳なら21%若いほど投票率が低い。もっと若い人に投票に行ってもらいたい。また鎌ケ谷では市政について話題にすることも少ない。など各市の代表が現状について述べた。

 議会が何をしてくれるのかわからないから投票にいかないのではないか。中央集権時代の名残で国政は投票率が高く地方選挙は低い。今は地域のことは地域で決める時代です。もっと議会に傍聴者が来るように面白くすべきだし、公開討論会、市政報告会、ネット等市民にアピールすることが大切。自分たちの街を自分たちでどうすべきか、市民一人ひとりが、考え意見を言える時代なのだからと北川さんのアドバイスがありました。*写真は ▲北川正恭さん ▲左から目黒さん、松澤さん