Cityかまがや121号(2017年春号)NETWORK

井論平さんが 「話術」の本出版 「上を向いて話そう」 発行 ほんの木  本体1300円

 本の帯には後輩久米宏さんがこんな推薦文を書いています。「けぶたい先輩、ロンペー氏が早トチリの遺言状。子どもたちへのお伽噺を思わせる第一部、おとぎ話は、当然大人の鑑賞にたえるものです。小学生から遙かなる熟年までが満足する実用書です」と。

 論平さんは1964年東京オリンピックの年TBS入社のアナウンサー。鎌ケ谷市在住。Cityかまがやでは1989年論平さんと知り合って以来、周年記念パーティーの司会などをお願いし、いろいろお世話になってきましたが、この本を読んで改めて論平さんの半生に驚かされるものがありました。  アナウンサー時代の同期に大澤悠里さん、先輩に鈴木史朗さん。後輩には久米宏や小島一慶、生島ヒロシさんらがいます。そんな中で論平さんは芸能畑のアナウンサーとしてモーニングショーのリポーターやナレーター、ラジオのワイド番組のパーソナリティー、寄席番組、歌番組の司会などを担当。  TBS退職後現在はフリーアナウンサーとして講演活動やアナウンス活動をしています。

 授業中手を上げることもできなかった少年が、なぜ喋りを生業にするようになったのかと驚きます。著者いわく「人が生きる幸せとは何か。人はなぜ話をすると幸せになるのか。及ばずながら、わが人生の蘊蓄を傾けました。若者たちにぜひ読んでもらいたいですね」と。

 話術プラス人生論、生き方論のような内容です。

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