季刊タウン誌 Cityかまがや125号  連載エッセイ78 気まぐれティータイム

受賞!               江上真悟(俳優) http://ameblo.jp/egamax/

  2015年に現代書の世界へ踏み入れ、初出展から3年連続で受賞しましたが、今年の第34回産経国際書展新春展では「産経新聞社賞」を頂きました。公募部門510点の中から7名が選ばれたようです。想定外の展開が続いています(笑)。

 新聞社からの取材も受け、1月17日の産経新聞にカラーの顔写真と記事が大きく掲載されました。その一部を紹介します。

 「役者生活39年。四半世紀、美輪明宏さんの舞台にも出演している。書の評判を聞きつけた美輪さんから、公演ポスターの題字を頼まれたこともある。」
 「サッカー少年を経て、広告代理店に就職が決まった大学4年時、文学座の俳優と出会い、演劇研究科の試験に合格。演劇も書も、偶然の巡り合いに導かれた。」
 そして記事の締め括りは「異色の〝肉体派書家〟の誕生だ。」

 肉体派書家になっちゃいました(笑)。思えば芝居の世界も書の世界も、人との出会いがキッカケでした。もしその出会いがなかったら、どんな人生を送っていたのでしょうか? 人生の流れって面白いもんです。

 さて、今年の美輪明宏さんの舞台は「愛の讃歌」4年振りの上演となります(3月31日㈯~4月15日㈰新国立劇場)。ひとつひとつ「挑んで 越える」想いで歩んでいければ……。