Cityかまがや129号(2019年春号)

房総の郷土芸能
2018にて
「おしゃらく踊り」を発表


 平成31年1月26日佐倉市民音楽ホールにて。9年ぶりに千葉県の無形民俗文化を発表する機会に恵まれ、関係者50人が参加。おしゃらく踊りの「高砂」と「木更津」並びに創作「おしゃらく音頭」を披露した。
 「高砂」では「おしゃらく踊り保存会」の方を中心に公募の市民も参加。伝統的な着物と赤襦袢を着用した女性の華やかな踊りに男性の踊り手も加わって、彩りに重みを添えた。また「おしゃらく音頭」は現代風にアレンジされたもので、北部小児童・教職員、市民公募の小中学生が扇子片手に跳ね飛び回り元気良く踊る姿はおしゃらく踊りの伝統が確実に受け継がれていることを感じさせ、ひと際輝きを放っていた。

 なお「おしゃらく踊り保存会」は千葉県教育委員会教育長表彰を受けました。が、高齢化に伴い伝統を守ることの難しさも感じています。