Cityかまがや129号(2019年春号)

鎌ケ谷市郷土資料館 第21回ミニ展示
地区の歴史と文化財⑦―初富―〈後期〉
~初富の歴史と民俗を伝える文化財:初富開墾150周年記念~

 郷土資料館では、市内7地区の歴史と文化財を紹介するシリーズの最終回として、市中央部の台地上に位置する初富地区(初富・北初富・南初富・東初富・初富本町・中央・右京塚・富岡・くぬぎ山・新鎌ケ谷などが相当)を取り上げます。前期は昨年7~9月に埋蔵文化財を展示し、好評をいただきました。

 後期は、初富の歴史と民俗を知ることができる文化財の数々を展示します。

主な展示内容は次の通りです。
①初富の近・現代史を語る歴史資料 ※主として、明治時代に作成された古文書などを中心に展示します。
②伝承された民俗文化財 ※明治〜昭和にかけての時代に初富で盛んであったいろいろな講で使用された掛け軸や講具などを展示します。
③昔の初富フォトグラフ ※主として、昭和期に撮影された初富の景観・行事の写真パネルを展示します。  
 今年で開闢150周年をむかえる開墾地初富。小金中野牧から麗しい畑地へ、そして住宅地へと変貌をとげる中、現在まで伝わった貴重な文化財をご覧になりながら、歴史へ想いを馳せていただければ幸いです。

会  期: 3/16㈯〜5/26日㈰
閉館日: 月曜日と3/21㈭、       4/30㈫〜5/5㈰
会  場: 資料館2階展示室 開館時間:午前9時〜午後5時
入場料: 無料
★学芸員によるギャラリー・トークを  3/23㈯、4/10㈬・21㈰、5/7㈫・17㈮の午後1時半〜2時半に行います。

▲「初富」の地名が記された明治2年(1869)の古文書 ➡