Cityかまがや130号(2019年6月6日発行)夏号

親子で体験 スポーツボルダリング 主催北部公民館  

  3月28日(木)春休みを利用して、ボルダリング講習会が開催された。対象は小学生とその保護者15組。広報に出すや否やすぐに希望者はいっぱいになってしまった。
 2020年東京オリンピックの競技種目になってからはすごい人気のようだ。しかもこのクライミングジム・インフィニティは鎌ケ谷市西佐津間にある。

 山奥の岩壁を登るクライミングのトレーニングの場所として作られたのがクライミングジムの始まりという。ボルダリングと呼ばれるロープを使わない高さで行うクライミングは室内で手軽に始められることから、フィットネスやレジャーとして近年急速に普及したとのこと。  カラフルな「ホールド」という石状のものが壁にがっちり取り付けられている。よくよくホールドを見てみると足をのせやすいもののせにくいもの、手で掴みやすいもの掴みにくいもの等大きさ、形、深さなど様々である。また90度の壁の他に前へ突き出た、上りにくそうな壁も作られている。
 
 集まった子供たちはレンタルシューズを履き、手に滑り止めのチョークをつけ順番に一人ひとり注意深く上る。指導は経営責任者の矢島隆明さん。ホールド横に貼られたテープと同じ色のホールドをのぼっていく。テープの色で難易度が違うのだそうだ。Sと書かれたホールドからスタートし、Gと書かれたホールドを両手でつかんでゴールとなる。体をひねりながら、どのホールドに手や足を置いたら良いか考えながら上る。下りる時も足の位置を確認しながら最後1m位は飛び降りても良い。
 子どもたちは飽きることなく次々挑戦を試みる。上手に上っていた小学校3年生に聞くと「ほかのジムに通っているので」という。途中落下で悔し涙を流す子もいる。  「ホールド」はねじで壁に取り付けられており、外して違う位置に取り付けて、難易度を変化させることができるのだそうだ。