タウン情報誌 Cityかまがや131号(2019年9月1日)

鎌ケ谷市郷土資料館 第22回ミニ展示
     「グッド・バイ平成 ―鎌ケ谷30年の思い出―」

 皇位継承のため、本年4月31日をもって「平成時代」は終わりを告げ、5月1日より新しい「令和」の時代を迎えました。  「平成」は「内平らかにして外成る。地平らかにして天なる。」という中国の古典を典拠としています。しかし、約30年続いた平成の世は実際には激動の時代でした。  私たちの暮らしを大きく変えた消費税の導入や、景気の後退。地方自治体の「平成の大合併」や財政難。東日本大震災のような大規模自然災害もありました。当然、市域もこのような時代の流れに度々、影響をうけました。  その一方で、少しずつではありますが、東武鎌ケ谷駅東口周辺や新鎌ケ谷地区において「まちづくり」が着実に進行し、市域は大きく変貌を遂げました。
 今回の展示では鎌ケ谷の「平成時代」を、
①平成が始まった元年の鎌ケ谷市に特にスポットを当ててご紹介する「平成のはじまり」、
②東武野田線の連続立体交差事業や東武鎌ケ谷駅東口土地区画整理事業についてご紹介する「東武鎌ケ谷駅周辺のまちづくり」、
③新鎌ヶ谷駅の設置・発展と新鎌ケ谷地区の土地区画整理事業についてご紹介する「新鎌ヶ谷駅周辺のまちづくり」、
④約30年の間に変化し、今ではあまり見られなくなってしまった風景や「モノ」に焦点を当てた「変わりゆく人々のくらし」の四章構成に大きくわけて、当時の資料や写真などからご紹介します。

 また、このほかにも、①平成の鎌ケ谷のあゆみを年表にしたコーナーや、②昭和・平成と市政を運営していくにあたって参考資料とされた人口推移予測などは当たっていたのか、を“答え合わせ”する「平成の答え合わせ」など二つのミニコーナをご用意しております。  ぜひこの機会に鎌ケ谷市郷土資料館にお越しください! 写真は▲地表を走る東武野田線初富交差点付近(平成8年)

会 期:令和元年10月6日㈰まで
会 場:資料館2階展示室
開館時間:午前9時~午後5時
閉館日:月曜日と9/17㈫、  9/24㈫
学芸員によるギャラリートーク:  9/15㈰・9/25㈬ ・10/1㈫   午後1時30分~2時30分 入場料無料