タウン情報誌 Cityかまがや131号(2019年9月1日)NETWORK

「北千葉道路原案説明会」開催  鎌ケ谷市内に 2か所のインターチェンジ

 
去る7月14日「北千葉道路原案説明会」が、中央公民館にて開催された。  北千葉道路は市川市と成田市を結ぶ43㎞の道路で、市川市の外環接続部(仮称北千葉JCK)から小室ICまでの15㎞の計画の進捗状態が県の担当者から説明された。

 オープンハウスとして詳しい大きな地図等も展示され、100名余りの市民が訪れた。  今回新しく示されたのは鎌ケ谷市内のインターチェンジのおおよその位置。成田方向のIC出入口は市制記念公園東側付近に作る。船橋我孫子線と交差しているので、出口から我孫子、船橋方向へ通じる。東京外環方向の車の出入口は初富保健病院前道路東側付近に作られ、都市計画道路3・1・2と交差する。  市内にハーフインターチェンジ2か所、しかも入口、出口共に作られるという事で利便性の高いものになると予想される。

 今後住民の意見を聞きながら、また環境への影響を予測・評価しながら、事業決定、測量、買収と…実現はまだまだ10年先20年先の話である。  説明会時の市民の声は、「あまりにも遅すぎる。早く進めてほしい」「現在ある歩道もない道路を安全な道路に整備してほしい」と。

 昭和44年に始まった北千葉道路だが長い年月を経て、当初一般国道を想定したものが、いまや高速道路で一番広い所では幅100mになるという。夢の実現はなかなか遠い道のりだ。  

なお自動車専用道路、一般国道の基本構造等については、本誌129号■特集■「動き出した北千葉道路 市川―鎌ケ谷間事業化に向けて」に詳しく掲載しておりますので、ご覧ください。