タウン情報誌 Cityかまがや

特集■ 変わり行く街2.
人が集まり、文化を育む街に
「新鎌ケ谷地区まちづくり懇談会」の活躍 ―新鎌ケ谷地区計画―

 一面梨や野菜畑だったところに新鎌ケ谷駅が作られ、都市計画が進み、今や目に見える形で、日々変化している。  センター地区をいかに魅力的なまちにするかで、新鎌ケ谷駅の土地区画整理事業の真価が問われる。

3線に「新鎌ケ谷駅」ができた
1.1991年(平成3)北総開発鉄道『新鎌ケ谷〜高砂』間開通
2.1992年(平成4)新京成電鉄新鎌ケ谷駅開業
3.1999年(平成11)東武野田線新鎌ケ谷駅開業
★さらに成田新高速鉄道線=平成22年開業予定。都心と成田空港を30分で結ぶ高速鉄道。新鎌ケ谷駅は普通特急の停車駅で、空港へのアクセスがよくなる。
★東京10号線延伸新線=本八幡〜新鎌ヶ谷間の事業化の実現を目指している。
新鎌ケ谷特定土地区画整理事業が始まった
平成3年 都市計画決定
平成7年 事業認可
平成16年 街びらき
平成21年 工事完了、換地
平成26年 事業完了予定
事業概要 面積 59,1ヘクタール 人口 1810戸、5700人
「新鎌ケ谷地区まちづくり懇談会」がスタート
 どんな企業が、お店が、そしてどんな家が建つか、それらは新しい「まち」の姿を作っていく。そこで行政側の働きかけもあり、土地区画整理内のおよそ300人の地主さんたちで、平成16年「新鎌ケ谷地区まちづくり懇談会」をスタートさせ、土地活用に関する勉強会、相談、景観の検討等が行なわれてきた。
 そんな中で自分たちの力で、どのようなまちづくりをしていったらよいか、懸命に努力している人たちがいる。『まちづくり懇談会運営委員』(17年3月11日発足)の6人だ。
 野菜を作らせれば一番でも、まちづくりは素人。区画整備で農家を辞めて、何か事業をといっても皆目見当がつかない。相続はどうなる?など市役所側の知恵も借りながら、懸命に勉強してきた。
 美しい街並を作れば資産価値も高まる。そしてそれは地権者とともに市民共有の財産であり、誇りである、という共通認識に立ち、将来の都市像を研究してきた。
 今や「新鎌ケ谷地区まちづくり懇談会」は地権者にとって、心強い組織になった。
美しい街並みって?
 特にセンター地区内及び都市計画道路沿いは景観誘導対象地区になっている。
1.基調色は梨の色。低層部はアクセントカラーを使って華やかさを演出しよう。
2.外構を整える。
3.サービスヤード(荷捌場)の位置の工夫。植栽などで目隠しを。
4.低層部は解放的に、特に新鎌通りはショーウィンドウやライトアップなどして賑わいのあるデザインにしよう。
5.新鎌通りや、幹線道路沿道は物干しや室外機、収蔵庫設置により乱雑にならないように。
6.景観を損ねるようなサイン・看板はさける。
7.歩道に接する敷地では、舗装の素材、色彩の統一、段差の無いよう人に優しいデザインに。
8.木陰やベンチなど憩いの空間を創出しよう。 9.敷地内の緑化を進めよう。


★続きは本誌をご覧ください。新鎌ケ谷付近の店マップも掲載しています

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