タウン情報誌 Cityかまがや89号

仲間たち

お届けします 声の広報  朗読「はなしの小箱」
 点字だけではなくテープも利用したいという声が上がり、28年前、「点訳友の会」の朗読部門として音声訳ボランティアグループ鎌ケ谷朗読「はなしの小箱」が発足。会員は50歳〜70歳代まで33名全員女性です。「広報かまがや」「議会だより」「Cityかまがや」などを朗読しカセットテープに録音。毎月1日と15日には利用者の自宅に届くように郵送しています。
 
 「はなしの小箱」の定例会(総合福祉保健センター5階)に伺うと録音したテープをみんなで聞きながらミーティングの真っ最中★もっと明るく、溌剌さが欲しいわね★ニコッとしながら読むと違いますよ★原稿は動かさず目を動かして★読むスビードを意識したほうが良い・・たくさん意見が出されて改めて朗読の難しさ大変さを感じました。定例会では活舌、息つぎ、文章表現などの練習、定期的に講習会も行ない、レベルアップを目指す皆さんの熱い思いが感じられます。

 「健康の為です。背筋を伸ばして発声するのはとても体に良いですね」「発声練習やアクセント直し、間の取り方など日常生活では体験できない事ばかり」「録音する時はとても緊張します。日常生活にはないその緊張感がよいです」と楽しそうに話していました。  読み聞かせが好きだからと話す会長の河永さんは「昨年の秋、厚生労働大臣表彰を受賞、県の身体障害者協会からも感謝状を頂きました。会を支えて下さった多くの皆様のお蔭で感謝の気持で一杯です。来年は30周年。自然体で楽しくやって行きたいと思っています」と。継続は力なり、活動の広がりが楽しみです。